【スノレポ2023#8】パウダースノーが体感できる標高1,830mの白樺林に囲まれたスキー場「八千穂高原スキー場」

みなさん、こんにちは!!ウィンターアロハ事務局です!
2022年12月24日(土)放送のスノーレポートは、長野県にある「八千穂高原スキー場」からお届けしました! NACK5のある大宮からはウィンターアロハ号に乗って3時間20分ほどで到着!
レポート当日は雪が降ったり止んだり、50cmほどの積雪でした!家族連れや若者グループ、ベテランスキーヤーの方達がたくさん楽しんでいました♪総支配人の三好さんと一緒に八千穂高原スキー場の魅力をお伝えします!

白樺林に囲まれた標高1,830mの景色

八千穂高原スキー場は、信州・北八ヶ岳の標高1,830mの場所にあり、白樺林に囲まれたパウダースノーが魅力のスキー場!全8コースあり、天然雪が降るとプチツリーランコースも随時オープンします!初級者でも挑戦できるパウダースノーコースとなっています。レポート当日は、「ファミリーコース」「第2コース」「第3コース」「第4コース」の4コースが滑走可能となっていました。

 

ジー子、人生初のパウダースノーを体感!

先週は滑る事ができなかったので今回は2週間ぶりのチャレンジ!まずは、レンタルコーナーでウェアを選びます。レポート当日はクリスマスイブ!たくさんの種類の中から、クリスマスっぽい白いファー付きのウェアを選びました!

 

ターンの復習から始まり、上から滑るところまでマスターできました♪今回は中級者向けコースにも挑戦してみましたが、急斜面でも転んだのは1回だけ!さすが、習得が早い!

 

人生初のパウダースノーも体感♪標高が高いので、景色も楽しみながら滑れたとの事!ジー子はレポート内で、とても滑りやすいスキー場と言っていましたね。

 

2つのパークとこぶ専用コースも常設!

八千穂高原スキー場では、今シーズンも冬スポとのコラボ企画による「冬スポパーク」がOPEN初日から登場!さらに、来年1月初旬には立体的な自然地形とアイテムが融合した「8パーク」も制作します!

 

また、エア台付きの本格モーグルコース含め合計3ライン常設の「バンプス8」と、こぶを体験してみたい方に最適な「緩斜面こぶ」も1月初旬から常設されます!

 

【ゲレ食】サクサク衣のからあげ定食

八千穂高原スキー場には、モンブランとジョイナスの2つのレストランがありますが、スタッフがオススメするのはジョイナスの「からあげ定食」!!

 

サクサクの衣に肉厚なお肉が8つも入った家庭の味!クリスマスイブなので、チョコレートのケーキセットも頼んでしまいました♪

 

まとめ

八千穂高原スキー場は、上信越自動車道「佐久北IC」を降り、中部横断自動車道の無料区間を通って八千穂高原インターから20分ほどで到着!
チャレンジカップやスキーGS大会、長野・山梨・新潟のスキー連盟合同開催の「スキー技術選」、有名ライダーによるジャッジで大盛り上がりの「モーグルフェスティバル」などの大会を開催予定!一般の参加も可能な大会もあります。詳しい情報は公式HPをチェック!!

 

今回ご協力いただいた施設!!

【八千穂高原スキー場】
住所:長野県南佐久郡佐久穂町大字千代里2093
URL:https://www.yachiho-kogen.com/ski/

 

スノーレポーター PROFILE

倉河 奈央(クラカワ ナオ)
生年月日:2000年1月30日
出身:東京都
身長:158cm
趣味:イラストを描くこと(デジタルアニメーション)
特技:ピアノ(4才~)、声楽(オペラ)、ジャズヒップホップ、テーマパークダンス
資格:フランス語検定4級、日本化粧品検定3級    

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