【HOW TO#3】ゴミの処理

【キャンプHOW TO Supported by WILD-1】
こちらでは、「アウトドアライフストアWILD-1」協力のもと、キャンプ初心者から経験者までためになるHOW TO情報をお届けします!

今回のテーマは環境問題にもつながる「ゴミの処理」についてです。キャンプをしているとどうしてもゴミが出てしまいますよね。特に料理の時に出る生ゴミ。 場所によっては、ゴミはすべて持ち帰りというキャンプ場も少なくないはず。今回はそんな状況に役立つ情報をご紹介します!

持って行くゴミを減らそう!

キャンプに出掛けた先で、その土地の食材を買って料理するのは楽しみのひとつです。
でも、現地のスーパーで買い出しをしてイチから料理を始めると、パッケージや皮などの生ゴミがどうしても出てしまいます。前日までに買い出しをして自宅で下処理を済ませておけば断然ゴミを減らす事が出来ますし、当日の料理も楽ちんですよ。
また、食材をチャック付きポリ袋等に移し替えておけば、料理した際に出た生ごみや食べ残しをまとめる時にも活用できます!

他にも、使い捨ての食器やカトラリーを使わないようにするのも、ゴミの削減につながります。少しの工夫で減らせるゴミはたくさんありそうですね。

ボトルを活用しよう!

冷える時期のキャンプでは、鍋やおでん、暖かいスープが欲しくなりますよね。
また、旬の食材を揚げ物で楽しむキャンパーも多いです。そんな時、残り汁や残り油の処理に困ったことはありませんか?たまに見かけるのが炊事場に流してしまうケース。しかし、実はキャンプ場の中には汚水処理機能がなく、炊事場に流したものを直接川に排水しているところも少なくありません。残り汁や残り油は持ち帰るようにしましょう。
そんな時は水筒などに使うボトルが活躍するんです!アウトドアシーンの定番「ナルゲンボトル」はシンプルな構造なのに完全密閉ができて、中身がこぼれることはありません。また、開口部が広いので液体を注ぎ入れやすいのも特徴。耐熱耐冷温度は100℃~マイナス20℃なので熱いものを入れても大丈夫です。このボトルに残り汁や処理しきれなかった油を入れれば、車を汚す心配なく持ち帰りが可能になります♪とても頑丈な素材ですので、液体を入れるだけでなく、壊れやすいものを衝撃から守る完全防水ケースとしての使い方もありますよ。

ナルゲンボトル

WILD-1がオススメするゴミ処理グッズはこちら

写真手前:【パタゴニア】スタッシャー・スナック
写真奥:【パタゴニア】スタッシャー・スタンド・アップ・ミッド
【tent-Mark DESIGNS】
完全密閉型ゴミシェルター清潔山荘

~まとめ~
いかがでしょうか? 私たちがキャンプを楽しめるのは、素敵なフィールドがあるからこそ。ルールとマナーを守り、ごみを減らすことで、これからもずっとキャンプを楽しめるようにしましょう!

 

今回の協力店舗

【WILD-1 越谷レイクタウン店】
住所:埼玉県越谷市レイクタウン9-1-29
電話番号:048-990-1155
営業時間:平日11:00~20:00・土日祝日10:00~20:00
※最新の情報はHPをご確認ください。
URL:https://www.wild1.co.jp/shop/koshigaya/

お近くにお越しの際は是非チェックしてみて下さい。

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